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「FTSニュース」ブラジル入国規定の緩和・変更



ブラジル政府は、先月発表しているブラジル入国規定の変更を本日、11月1日(月)からの実施しております。

海外からのブラジル入国時にすでに有効となっておりますのでご注意ください。







ブラジル入国の際に必要な書類

1,PCR検査(RT-PCR検体タイプがMUSTです。)搭乗前72時間以内に実施

※日本などで取得される場合は、必ずクリニック側に RT-PCRタイプとお伝えください

もしくは

抗原検査(搭乗前24時間以内に実施)のいずれかを持っていれば問題ありません。

※弊社では、

抗原検査でのブラジル入国は、隣国など直行便があるフライトを利用する場合であれば問題ないのでベターですが、日本などから出発して、乗継がある場合は、PCR検査を実施し、陰性証明書の取得をおすすめしております。


2,DSV(健康証明書・Declaracao de Saude de Viajante )の登録

搭乗前72時間以内での登録が必要です。


弊社にて下記にまとめております↓↓↓↓↓↓↓DSV登録も下記から可能です。


その他、11月1日から緩和された入国規定

1 英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)、 南アフリカ及びインドを出発・経由する空路のブラジルへの入国に関する各種制限が撤廃されました。

これにより、イギリス乗継も問題なく、入国可能となっております。


2 ブラジル人、外国人を問わず、クルーズ船等による乗客の輸送に関する規則が修正され、11月1日からブラジル領海内でのその輸送が可能となりました。





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