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●ブラジル入国情報の変更点       (2023年5月16日 15時現在)

2022年9月12日からのブラジル入国の際に、

ブラジル政府は、新たな政令(第678号)を公布しました(同日付で発行。)ブラジル入国に際し、

「有効なワクチン接種証明書」の提示の他、搭乗前24時間以内に実施された「抗原検査又はRT-PCR検査陰性証明書」の提示でも入国が認められることとなりました。

ブラジル入国に際し、

有効なワクチン接種証明書またはPCRまたは抗原検査・検査陰性証明書のいずれか提示した場合入国可能です。

(乗継地の条件は要確認です!)

詳細↓↓↓↓↓↓↓

・有効なワクチン接種証明書の主な要件は以下のとおりです。

 1 国家衛生監督庁(ANVISA)、世界保健機関(WHO)、または渡航者がワクチンを接種した国の当局が承認したワクチン 

  であること。

 2 最終接種日から14日間が経過していること。

 3 印刷物または電子ファイル(携帯電話からの提示が可能)にて提示すること。

 4 ポルトガル語、スペイン語、または英語で提示すること。

 

または

 

・有効なPCR陰性証明書または抗原検査・陰性証明書の要件は以下のとおりです。

1 搭乗前24時間以内に実施された抗原検査、又はRT-PCR検査証明書。

2 RT-PCR検査又は抗原検査は、出発国の保健当局が認めている医療機関で実施している必要がある。

​のいずれかの所持が必要

この政令で定める制限は以下の場合は適用されない。

1. 12歳未満の子女

 

「各国乗継地別・必要書類情報​」

ヨーロッパ乗継の場合

●「ドイツ乗継の場合」にて、ブラジルへ入国する場合、別途書類は必要なし

入国を含めて国際線エリアでのトランジットは、特段の書類は求められておりません。ブラジル入国に必要な書類をご確認ください。

●「ロンドン乗継の場合」にて、ブラジルへ入国する場合、別途書類は必要なし 

入国を含めて国際線エリアでのトランジットは、特段の書類は求められておりません。ブラジル入国に必要な書類をご確認ください。

●「フランス乗継の場合」にて、ブラジルへ入国する場合、別途書類は必要なし

入国を伴わない24時間以内の国際線エリアでのトランジットは、特段の書類は求められておりません。ブラジル入国に必要な書類をご確認ください。

中東乗継の場合

●「ドーハ、ドバイ、イスタンブール乗継の場合」にてブラジルへ入国する場合、別途書類は必要なし

入国を伴わない24時間以内の国際線エリアでのトランジットは、特段の書類は求められておりません。ブラジルの必要書類をご確認ください。

アメリカ乗継の場合

●「アメリカ内にて乗継の場合」にて、ブラジルへ入国する場合

1,ESTA (電子渡航認証) が必要となります。

米国時間・2023年5月12日より下記のワクチン接種証明書の提示、宣誓書は必要なくなりました。

アメリカの新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う水際対策(入国制限)は、2023年5月11日を以て撤廃されました。5月12日以降は空路のほか、海路・陸路で入国する渡航者も英語で記載されたワクチン接種完了証明書(海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書)の提示は不要です。また、渡航時に必須としていた以下の書類提出も必要ありません。

  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書

  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供書

入国制限の対象国は今後の感染状況により変更となる場合があるため、渡航の際は米国政府および大使館・総領事館の最新情報をご確認ください。

◎ワクチン接種証明書(18歳以上の方) 

◎アメリカ入国宣誓書(乗継も必要)https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html  ← クリックし、 ENGLISHバージョンをご選択ください。

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