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「F.T.S.ニュース」3月1日より、日本入国の水際対策が緩和!自主隔離など大きく緩和します!


政府は、2022年3月1日0時より、入国する日本人や外国人について、自主隔離期間の短縮や入国後の公共交通機関の利用が可能になるなど、水際対策の大幅な緩和を発表しました。

 また、ブラジルでは、サンタカタリーナ州とバイア州に発令していた3日間の強制隔離も同日より指定解除となり、残るはサンパウロ州とパラナ州の2州のみとなりました。

入国後の強制隔離につきまして、下記のように2022年3月1日0時からの入国より、水際対策が緩和されました。

【水際対策の緩和につきまして】 https://www.mhlw.go.jp/content/000901757.pdf

【自主隔離期間】入国後の自宅等待機期間の変更

オミクロン株が支配的となっている国・地域からの帰国者、入国者に対し、(←ブラジルはこちらにあたります)

(1)ワクチン 3回目追加 未接種者 について、

検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、

宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。

(2)ワクチン 3回目追加 接種者 について、

原則7日間の自宅等待機を求めることとした上で、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、

その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。

【入国後の公共交通機関の使用について】

入国後 24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、自宅等待機期間中(自主隔離期間中)であっても

公共交通機関の使用を可能とします。

強制隔離(サンパウロ州、パラナ州のみ)がある場合については、

3日目にPCR検査にて陰性となり施設を退所する際には、公共交通機関は利用可能となります。


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