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ケニア・ライオンと夕日

KEnya

大地の鼓動が聞こえる場所、ケニア

​ケニア・ツアー情報

3泊4日

4days

​【現地発着】

ケニアサファリ厳選ハイライト4日間
日本語ガイド同行・プライベートツアー

ケニア 3泊4日

6泊7日

7days

​【現地発着】

ケニア大周遊 7日間 大満喫プラン
日本語ガイド同行・プライベートツアー

ケニア 6泊7日

アフリカHP_edited.jpg

大地と生命が息づく場所、ケニア

アフリカの鼓動を感じる、生命の楽園。
サバンナを駆ける野生動物たち、壮大なグレート・リフト・バレー、

どこまでも広がる空と大地——。
ケニアは、自然と文化が美しく交差する場所です。
マサイ族の暮らしに触れ、ナイバシャ湖の静けさに癒される旅は、

きっと人生に深い余韻を残すはず。
さあ、まだ知らないアフリカの魅力を、ここケニアで体験しませんか。

旅の基本情報

Tourist Information

01

​基本情報

​ケニア共和国は、アフリカ東部に位置する自然豊かな国で、サファリの聖地として知られています。
野生動物が暮らす国立公園や保護区、マサイ族をはじめとする多様な民族文化、美しい湖や高原など、多彩な魅力をもつ国です。ケニアでの旅は、訪れる人々に大自然との一体感と深い感動をもたらしてくれます。

03

​言語

​公用語は英語とスワヒリ語です。
観光地やホテルでは英語が広く通じます。

02

​旅のベストシーズン

ケニアは地域によって気候が異なり、内陸部は涼しく過ごしやすい一方、沿岸部は熱帯性の気候です。
観光は一年を通して可能ですが、サファリに最適なのは乾季にあたる、
6〜10月、12〜2月。動物が集まりやすく、観察に適した季節です。

04

​通貨

​通貨はケニア・シリング(KES)です。
主要都市や観光地ではクレジットカードが使えますが、地方では現金(シリング)の持参がおすすめです。

​ビッグファイブって何?

「ビッグファイブ」とは、アフリカのサファリでぜひ見てみたいとされる5種類の野生動物、

ライオン・ヒョウ・ゾウ・サイ・バッファローのことを指します。もともとは、ハンターたちの間で「危険で狩猟が難しい動物」として知られていましたが、現在では野生動物の観察・保護の対象として、多くの旅行者が憧れるサファリの主役たちです。

ケニアをはじめとする東アフリカの国立公園では、運が良ければこの5種すべてに出会えることも。まさに“生きた地球”の迫力と感動を味わえる体験です!

アフリカサファリ・ビッグファイブ.png

マサイ・マラ国立保護区とヌーの大移動

ケニア南西部に位置するマサイマラ国立保護区は、タンザニアのセレンゲティ国立公園と隣接する広大なサバンナ。ライオン・ゾウ・ヒョウなどの“ビッグファイブ”をはじめ、さまざまな野生動物が自然のままに暮らす、アフリカ屈指のサファリ地帯です。

毎年7月から10月にかけては、約200万頭のヌーやシマウマが草を求めてセレンゲティから北上し、このマサイマラへ到達。彼らがマラ川を渡る“リバークロッシング”は、捕食者や急流の危険を乗り越える命がけの旅。まさに大自然が生み出す壮大なスペクタクルです。

乾季にあたるこの時期は、動物の観察にもっとも適しており、初めてのサファリにも最適なシーズンです。

マサイ・マラ国立保護区

国立公園

​アンボセリ

アンボセリ国立公園と
キリマンジャロの絶景

ケニア南部、タンザニアとの国境近くに位置するアンボセリ国立公園は、アフリカ最高峰キリマンジャロ山を望む絶景サファリで知られています。広大な平原と湿地には、象・ライオン・チーターなど多彩な野生動物が生息し、特に大きな牙を持つアフリカゾウの群れは圧巻です。朝もやの中、雪をいただくキリマンジャロを背景に歩く象たちの姿は、この地ならではの風景。大自然と野生動物、そして雄大な山のコントラストが織りなす光景は、まさにアフリカの原風景そのものです。

通年を通して訪れることができますが、特に空気の澄んだ乾季には、美しい写真を撮るチャンスにも恵まれます。

グレート・リフト・バレーと天空の湖群

ケニアを南北に貫く巨大な地形「グレート・リフト・バレー(大地溝帯)」は、約3,500万年前の地殻変動によって生まれた大地の裂け目。断崖や火山、湖沼が連なる壮大な景観は、まさに地球の鼓動を感じさせるスケールです。

周辺にはナクル湖やエルメンタイタ湖など、美しいソーダ湖が点在し、フラミンゴの大群や多種多様な水鳥が集まるバードウォッチングの聖地としても有名。湖畔ではサイやバッファロー、キリンなどの野生動物とも出会えます。

壮麗な自然と野生が共存するこの地は、サファリとはひと味違うケニアの魅力を味わえる特別な場所です。

グレート

リフトバレー

国立公園

​ナイバシャ湖

ナイバシャ湖と
水辺に息づく野生

標高約1,900mの高地に広がるナイバシャ湖は、

グレート・リフト・バレーの中でも特に美しい淡水湖。静かな水面にアカシアの木々が映り、のんびりとボートサファリを楽しめる、穏やかな雰囲気が魅力のスポットです。

湖畔や周辺の湿地には、カバや水鳥をはじめ、多くの野生動物が暮らし、特にバードウォッチングには絶好のロケーション。隣接するクレセント・アイランドでは、キリンやシマウマといった草食動物を間近に観察しながら、徒歩でサファリを楽しむこともできます。

サバンナとは異なる、水と緑に囲まれたもうひとつの“ケニアの顔”を感じられる場所です。

ケニア・マサイ族_edited_edited.jpg

​マサイ村

ケニア南部の大地に暮らすマサイ族は、赤い布と槍、そして高く跳ぶジャンプダンスで知られる遊牧民。村を訪れるツアーでは、伝統的な住居「エンカジク」の見学や火起こし体験、勇壮なジャンプダンスの披露など、彼らの暮らしと文化に触れる貴重なひとときを過ごせます。

歌や踊りを通じて日々の営みを表現し、自然と共に生きるその姿勢と誇り高いまなざしは、訪れる人々の心に深く残ります。アフリカのもうひとつの魅力が、ここには息づいています。

ケニア の首都・ナイロビの風景_edited_edited.jpg

​ナイロビ

標高約1,800mに広がるナイロビは、ケニアの首都にして東アフリカ随一の大都市。近代的なビル群と活気あるマーケットが共存し、“アフリカのビジネスハブ”としても注目されています。

一方で、街の中心から車でわずか20分の場所にナイロビ国立公園が広がり、サバンナを歩くキリンやライオンを背景に、高層ビルのシルエットがのぞく光景はここならでは。博物館やカレン・ブリクセンの旧邸宅など文化的な見どころも多く、サファリの前後に訪れる拠点としても最適です。

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