6月09日(水)、サンパウロ州政府は、
経済活動計画（Plano-SP）において、
「移行フェーズ期間」を14日以降も延長し、6月30日まで延長すると発表した。
6月13日で終了し、14日以降に変更予定でした次のフェーズへの移行は、サンパウロでの感染者の減少がみられないため、見送られております。
(内容）
①【～ 6月30日（水）の期間】
午前6時～午後21時まで営業可能となります。 40％ 以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
【外出抑制措置（違法な集会の取締り等）】は、
州内全域で午後21時から翌朝5時まで実施されます。
※この決定において、フェーズ・オレンジ、イエローよりも営業時間は拡大しております。
・公園は6時～18時まで 25％収容率となります。
（禁止）
引き続き、バーについては、対面販売は禁止
ただし、レストランとして料理を伴うドリンクサービスであれば営業可能とのこと
https://g1.globo.com/sp/sao-paulo/noticia/2021/06/09/governo-de-sp-adia-ampliacao-do-horario-de-funcionamento-do-comercio-e-mantem-regras-atuais-da-quarentena-ate-final-de-junho.ghtml
（※G1 Sao Paulo より記事より）
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