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「F.T.S. ニュース」ルフトハンザ航空、12時間前までに、PCR陰性証明書等のデジタル書類チェックを義務付け(ドイツ乗継も含む)


ルフトハンザ航空は、必要書類の規定変更を発表しております。


PCR検査陰性証明書、ワクチン接種完了者の証明書等の書類の事前登録(デジタル書類チェック)を専用リンクより、12時間以内に登録が義務付けされております。

すでに実施されております。


これまでは、ブラジルなど変異株が発生しているレッド国からの出国時は、

①PCR検査・ドイツ到着 72時間以内に検査実施、発行された証明書が必要

②DEA(デジタル入国登録)・乗継の場合も上記レッド国からの出国の際には必要


追加として、

③デジタル書類チェック 出発12時間以内に登録が必要 


③の登録事項は、

お名前、ルフトハンザ予約番号をいれ

次に、

生年月日、出身国、住んでいる国、E-mailアドレスなどを入力後、 


下記の証明書を選択いたします。


・PCR検査の陰性証明書

・ワクチン接種証明書 (各ワクチンにて2回目・接種後2週間~4週間必要)

・感染後からの快復証明書(制約あり)


例)PCR検査を選択すると、検体タイプ、採取時間などの入力が必要となります。(検査後でないと登録はできません。)

さらに、証明書のアップロード(PDF, JPEG等)が必要となります。


ワクチン接種証明書(14日経過分より有効)、快復証明書(28日経過分より有効)の所持者は、PCR陰性証明書の発行が免除となりますが

ブラジルなどの「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」に指定されている場合、,上記PCR検査陰性証明、もしくはドイツ到着前24時間以内に実施した抗原検査(注)の陰性証明が必要となります。


「在ドイツ日本国大使館 ホームページより」


ルフトハンザ航空・デジタル書類チェック


なお、

弊社ではPCR検査の手配も行っております。

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F.T.S. Turismo Ltda .

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