【天空の鏡】ボリビア・ウユニ塩湖を100％楽しむ方法｜塩のホテルや現地のヒントも！
- F.T.S.Turismo
- 7月22日
- 読了時間: 3分
更新日：8月11日
こんにちは！FTSブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、南米が誇る絶景「ウユニ塩湖（Salar de Uyuni）」をご紹介します。
真っ白な大地と空が一体化する“天空の鏡”──死ぬまでに一度は見たいと言われるこの景色を、現地ガイドのアドバイスとともに満喫するヒント付きでお届けします！
■ ウユニ塩湖ってどんな場所？
ウユニ塩湖は、ボリビア西部・アンデス山脈に広がる世界最大の塩原（東京の約5倍！）。見渡す限り白い大地が広がり、季節によってその表情を大きく変えます。
雨季（12月～4月）：湖面に薄く水が張り、空を映す“天空の鏡”が出現！
乾季（5月～11月）：結晶模様の白い大地が広がり、遠近法を活かしたユニークな写真が楽しめます。
■ ウユニ塩湖へのアクセス（サンパウロ発）
サンパウロ → サンタクルス → ラパス（いずれも飛行機）→ 国内線でウユニへ。→ 市内やホテルへは車で15〜30分。
※ラパスからウユニ行きは、午前中の1便のみの運航です。少し遠回りにはなりますが、その先に広がるのは、地球とは思えない絶景です！
🧳 現地ガイド直伝！ウユニ観光5つのヒント
防寒対策は必須！ 朝夕はとても冷え込みます。ダウンジャケットやヒートテックを忘れずに。
携帯防水ケースを用意！ 塩分での故障防止に。
高山病対策を！ 標高3,665m。水分を取り、無理をしないことが大切です。
紫外線は超強力！ 日焼け止めはこまめに塗り直しを。
服装はカラフルに！ 鏡張り写真に映えるカラーで思い出も映えます♪
■ 絶対泊まりたい！塩のホテル「Luna Salada」
せっかくなら、塩湖ならではの“塩でできたホテル”に泊まってみませんか？
「Luna Salada Hotel & Spa」は、建物・家具のほとんどが塩で作られた人気宿。ロビーや客室も幻想的な空間で、塩湖を一望するレストラン、星空が広がる夜の時間は一生の思い出に。
■ 写真だけじゃない、心に残る体験を
ウユニでは、星空観賞や朝日・夕陽のツアーも大人気！満天の星が塩原に映る風景は、まるで宇宙にいるような非現実感があります。
また、昔の列車が並ぶ「列車の墓場」や、塩の採掘地、先住民の村なども訪れることができ、写真以外でもウユニの奥深さを体験できます。
五感で感じる絶景、文化、そして静けさ。
あなたもぜひ、人生で一度はウユニ塩湖を訪れてみてください。
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