3月18日、ブルーノ・コーバスSP市長は、祝日の前倒し等を含む、新型コロナウイルス感染拡大対策について発表しております。
医療システムが限界にきていることから、感染者を抑えるため、労働者が利用する公共交通機関の抑制なども含めて、
2021年と22年の祝日を前倒します。
1,祝日の変更
2021年からは 聖体祭(6月03日)、黒人尊厳日(11月20日)
2022年からは 聖体祭(6月16日)、黒人尊厳日(11月20日)、 サンパウロ市政記念日(1月25日)の5日間を前倒し、
今月 3月26日(金)、29日(月)、30日(火)、31日(水)、4月1日(木)を休日として、3月26日(金)から 4月4日(日曜日)までの間 最大で10連休となります。
2 ナンバープレート規制
現在実施されているナンバープレートの末尾による車両運行規制について、
公共交通機関の利用を抑制するため、
07時から10時及び17時から20時は規制は適用されません。
また、
3月22日から2週間、20時から翌朝5時まで、
ナンバープレートの末尾に合わせて車両通行規制が実施されます。
月曜夜から火曜朝にかけてはナンバープレートの末尾が 1又は2の車両、
火曜夜から水曜朝にかけてはナンバープレートの末尾が 3又は4の車両、
水曜夜から木曜朝にかけてはナンバープレートの末尾が 5又は6の車両、
木曜夜から金曜朝にかけてはナンバープレートの末尾が 7又は8の車両、
金曜夜から土曜朝にかけてはナンバープレートの末尾が 9又は0の車両
が対象となります。
一部、修正記事あり 2021年3月19日 09:45am 弊社でも、この期間中も通常営業しております。 メールなどでのお問い合わせを受け付けておりまして、
ご不便が無いように対策しております。
お問合せは info@ftsturismo.com までお願いいたします。
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