5月19日(水)、サンパウロ州政府は、
経済活動計画(Plano-SP)において、
フェーズ2(フェーズオレンジ)への移行前の新しいフェーズ「移行フェーズ期間」を6月1日以降も引き続き延長すると発表。
5月24日(月)からはレストランなどの収容率を40%まで緩和、6月1日(火)以降は収容率を60%に拡大、営業時間も22時まで営業可能と発表しております。
(期間)
5月24日(月)~5月31日(月):フェーズ移行期間として、一部レストランなど収容率を緩和
6月01日(火)~ :フェーズ移行期間として、一部レストランなど営業時間・収容率を緩和、
(緩和内容)
①【5月24日(月)~31日(月)の期間】
午前6時~午後21時まで営業可能となります。30% → 40% 以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
②【6月1日(火)】以降は、※期限は現在なし
午前6時~午後22時まで営業可能となります。40% → 60% 以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
・宗教活動が十分なソーシャル距離を保ちながら可能となった。
【外出抑制措置(違法な集会の取締り等)】は、
州内全域で午後22時から翌朝5時まで実施されます。
※この決定において、フェーズ・オレンジ、イエローよりも営業時間は拡大しております。
・公園は6時~18時まで 25%収容率となります。
(禁止)
引き続き、バーについては、対面販売は禁止
ただし、レストランとして料理を伴うドリンクサービスであれば営業可能とのこと
(※G1 Sao Paulo より記事より)
引き続き、弊社にて情報をお調べしてご案内いたします。
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