5月08日(金)、サンパウロ州政府は、
経済活動計画(Plano-SP)において、
フェーズ2(フェーズオレンジ)への移行前の新しいフェーズ「移行フェーズ期間」をさらに2週間延長し、5月23日(日)まで延長すると発表した。同時に,さらにレストランなどの一部商業活動の営業時間・収容率の再緩和も同時に発表してます。
(期間)
~5月23日(日):フェーズ移行期間として、一部レストランなど営業時間緩和
(緩和内容)
午前6時~午後21時まで営業可能となります。30%以内の客収容率を保つ
・ショッピングセンターやモールでの対面販売を許可
・レストラン、スポーツジム、美容室、映画館、劇場、美術館、など対面営業が可能
・その他商業施設 営業可能
・宗教活動が十分なソーシャル距離を保ちながら可能となった。
※この決定において、フェーズ・オレンジ、イエローよりも営業時間は拡大しております。
・公園は6時~18時まで 25%収容率となります。
【外出抑制措置(違法な集会の取締り等)】は、引き続き5月9日まで続きます。
州内全域で午後21時から翌朝5時まで実施されます。
(禁止)
引き続き、バーについては、対面販売は禁止
ただし、レストランとして料理を伴うドリンクサービスであれば営業可能とのこと
(※G1 Sao Paulo より記事より)
なお、サンパウロ州・政府は
「引き続き、5月23日まで期間を利用」しフェーズ・オレンジへの移行期間としての動いているとのことです。
引き続き、弊社にて情報をお調べしてご案内いたします。
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