オランダ政府発表として、
現在、コロナウィルスの変異種が存在する南アフリカ、中南米諸国からの旅客便での利用を禁止しています。
期間は4月15日までだったものが、
5月1日まで延長されました。
これにより、ブラジルを含む下記の南米諸国からオランダ入国、および日本など第3国へ行く際のオランダでの乗継も含めて利用できません。 これにより、KLMオランダ航空など旅客便が利用できません。
●期間
~ 5月1日ご搭乗分まで
●該当する変異種を持つ南アフリカおよび中南米国
「アフリカ」
・南アフリカ共和国
「中米」
ドミニカ共和国、パナマ
「南米」
アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、ガイアナ、フランス領ギアナ、スリナム、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ
なお、ブラジル・サンパウロ発など
KLMでの日本行きの際に、アムステルダム乗継のみであっても、5月1日までは旅客便の利用はできないのでご注意ください。
5月2日以降の搭乗から可能の予定(ただし再々延長の可能性もございます。)
(オランダ政府・英文)
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