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執筆者の写真F.T.S.Turismo

「F.T.S. ニュース」9月5日より、ドイツ、日本をハイリスク国認定・日本発の乗継時の規定を UPDATE !、PCR陰性証明書等のデジタル入国、書類チェックを義務付け


ドイツ政府は、

日本における新型コロナウイルス感染状況を踏まえ,9月3日,日本を「ハイリスク地域(Hochrisikogebiet)」に指定しました。これにより、

2021年9月5日より、ドイツ入国や乗継時での必要書類などの規定を変更すると発表しております。



ルフトハンザ航空など利用して、日本を出発し、乗継でブラジルに帰国する場合は、ブラジル発の往路と同様の内容にて書類を用意する必要があります。


「日本発、ドイツ乗継からブラジルへ帰国の際に必要書類や登録」

①PCR検査陰性証明書・ドイツ到着 72時間以内に検査実施、発行された証明書が必要


②DEA(デジタル入国登録)・乗継の場合も上記レッド国からの出国の際には必要


③デジタル書類チェック 出発12時間以内に登録が必要(ルフトハンザ航空利用時) 



③の登録事項は、ルフトハンザ航空のみとなります

お名前、ルフトハンザ予約番号をいれ

次に、

生年月日、出身国、住んでいる国、E-mailアドレスなどを入力後、下記の証明書を選択いたします。


・PCR検査の陰性証明書

・ワクチン接種証明書 (各ワクチンにて2回目・接種後2週間~4週間必要)

・感染後からの快復証明書(制約あり)


例)PCR検査を選択すると、検体タイプ、採取時間などの入力が必要となります。(検査後でないと登録はできません。)

さらに、証明書のアップロード(PDF, JPEG等)が必要となります。


目的地がブラジルとなる場合(ドイツ乗継時)、

PCR検査の陰性証明書(RT-PCR検体タイプ)が必要となります。

※ワクチン接種証明書(14日経過分より有効)、快復証明書(28日経過分より有効)の所持者であっても、ブラジルは現在、ワクチン接種証明書をまだ有効にしておりません。

よって、ブラジルの入国ルールにあわせた PCR陰性証明書が必要となります。


「在ドイツ日本国大使館 ホームページより」


ルフトハンザ航空・デジタル書類チェック



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