チョベ国立公園は、ボツワナで初めて作られた国立公園です。アフリカゾウが世界で最も多く生息している地域と言われています。なんとその個体数、推定約12万頭！しかし、見どころはゾウだけではありません。バッファロー、カバ、ライオン、インパラ、ニアラなど様々な種類の野生動物の群れに遭遇することができるはずです。更に、運が良ければとても珍しいシロサイに出会えるかもしれません。更に園内はとても広く、その大きさは1万56㎢の面積を誇り、野生動物の密集地域となっています。チョベ国立公園は、ナミビア、アンゴラ、ボツワナ、ザンビア、ジンバブエの5か国にまたがる動物保護区の一部です。園内はかなり広いため、二つのエリア（リバーフロント・サバティ）に分かれており、それぞれ異なる生態系に出会えるといいます。リバーフロートでは、ジープに乗ったサファリツアーだけでなく、ボートサファリやクルーズでも楽しむことができます。こちらのツアーでは、ゆったりとしたカバではなく、元気にジャンプをするカバを見ることできると知られています。一方、サバティは肉食系の野生動物が暮らしていることで有名です。

弊社では、贅沢にジープサファリとボートサファリの2つのツアーをご用意させていただいています。二つのエリアで野生動物のワイルドライフを見比べてみてはいかがでしょうか。