【2026年7月から義務化】南アフリカ入国・出国前に「Traveller Declaration」の提出が必要になりました
- F.T.S.Turismo

- 7月17日
- 読了時間: 3分
南アフリカへ旅行を予定している方へ。
2026年7月1日から、南アフリカへ入国・出国する旅行者を対象に、オンラインでのTraveller Declaration(渡航者申告)が義務化されました。
これまで紙で行っていた税関申告の多くがオンライン化され、旅行前に事前登録する形へ変更されています。
今回は、新しい制度について分かりやすくご紹介します。
■ Traveller Declarationとは?

Traveller Declarationは、南アフリカ税関(SARS)が導入したオンライン税関申告システムです。渡航前に必要事項を入力し、税関へ事前に申告を行います。
手続きは無料で、入力時間は5~10分程度です。
■ まず知っておきたいポイント
項目 | 内容 |
開始日 | 2026年7月1日~ |
対象 | 南アフリカへ入国・出国する旅行者 |
料金 | 無料 |
申請方法 | オンライン |
提出期限 | 出発24時間以内 |
※南アフリカに入国しない単なる乗り継ぎ(トランジット)の場合は不要です。
■ 申請の流れ

出発前24時間以内になったら、SARS公式サイト(Customs Online Traveller Declaration | South African Revenue Service)から申請します。
入力する内容は、
・パスポート情報
・フライト情報
・メールアドレス
・申告が必要な荷物や現金の有無
などです。
申請後は受付メールが届くので、スマートフォンへ保存しておくと安心です。
■ 申告が必要なのは?
通常の旅行で持参する衣類や身の回り品だけであれば、ほとんどの場合は追加の申告は必要ありません。
一方で、
申告が必要になる例 |
免税範囲を超える高額な買い物 |
10万ランド(R100,000)を超える現金など |
税関申告が必要な品物 |
などを持ち込む場合は申告が必要になります。
■ 南アフリカ旅行では黄熱病予防接種も確認を
南アフリカへ入国する際は、渡航ルートによっては黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要となります。
特にブラジルをはじめ黄熱病感染リスク国から渡航する場合は対象となりますので、出発前に最新情報をご確認ください。

■ サンプリングではなく義務です
Traveller Declarationは2022年から試験導入されていましたが、2026年7月1日より正式に義務化されました。
旅行当日に空港でも対応できる場合がありますが、混雑を避けるためにも事前に済ませておくことをおすすめします。
■ まとめ
2026年7月以降、南アフリカへ旅行する際は、Traveller Declarationの事前提出が新たに必要となりました。
手続き自体は無料で数分程度ですが、出発前に忘れず準備しておくことで、空港での手続きもスムーズになります。
また、ブラジルなど黄熱病感染リスク国から渡航する場合は、イエローカード(黄熱病予防接種証明書)が必要となるため、こちらもあわせて確認しておきましょう。
南アフリカ旅行をご検討中の方は、お気軽にFTS Turismoまでご相談ください。
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