年末年始におすすめ!アルゼンチン・パタゴニア旅行|ウシュアイア・カラファテの絶景と氷河、セントージャ
「いつか行ってみたい」と思いながら、なかなか訪れる機会のない場所のひとつが、南米のパタゴニア。
アルゼンチンとチリにまたがる広大なパタゴニアには、氷河、雪山、湖、森林、海など、南米ならではの壮大な自然が広がっています。
そして、日本が冬を迎える12月から2月頃は、パタゴニアでは夏のベストシーズン。
日が長くなり、トレッキングやクルーズなどの屋外観光を楽しみやすくなるため、年末年始の海外旅行先としてもおすすめです。
今回は、アルゼンチン側のパタゴニアを中心に、世界の果ての街・ウシュアイア、氷河の街・エル・カラファテ、そしてこの時期ならではのグルメ「セントージャ(Centolla)」をご紹介します。
■ 年末年始に訪れたい、アルゼンチン・パタゴニア

パタゴニアは南米大陸の南部に広がる広大な地域です。
アルゼンチン側には、アンデス山脈から乾燥した大地、湖、森林、海岸線まで、場所によって全く異なる景観が広がっています。
特に人気なのが、南部のウシュアイアとエル・カラファテ。
ウシュアイアではビーグル水道やティエラ・デル・フエゴ国立公園、エル・カラファテではペリト・モレノ氷河をはじめとする壮大な氷河を訪れることができます。
さらに、日程に余裕があれば、フィッツ・ロイ山で知られるエル・チャルテンや、チリ側のパイネ国立公園まで足を延ばすことも可能です。
■ 「世界の果て」の街、ウシュアイア

パタゴニア旅行でまず訪れたいのが、ティエラ・デル・フエゴ島に位置するウシュアイア。
「世界最南端の都市」として知られ、南極旅行の玄関口としても有名な街です。
街の背後にはアンデス山脈、目の前にはビーグル水道が広がり、山と海を同時に楽しめる独特の景観が魅力です。
■ ビーグル水道クルーズで野生動物に出会う

ウシュアイア観光の定番のひとつが、ビーグル水道のクルーズ。
海上からは、アシカやペンギンなどの野生動物を観察できるほか、ウシュアイアを象徴する「レ・エクレルール灯台」も見ることができます。
夏のシーズンには、マルティージョ島周辺でペンギンの姿を見られるツアーも人気です。
さらに、ツアーによっては島へ上陸し、ペンギンのコロニーを間近で観察できるプランもあります。
■ 世界の果て号に乗ってティエラ・デル・フエゴ国立公園へ

もうひとつ、ウシュアイアならではの体験が「世界の果て号」。
かつて刑務所の囚人たちが利用していた鉄道をルーツとする観光列車で、現在はティエラ・デル・フエゴ国立公園方面へ向かう人気の観光アクティビティとなっています。
列車から眺める森林や川などの風景とともに、ウシュアイアの歴史にも触れることができます。
■ ウシュアイアで味わいたい、旬のセントージャ

パタゴニア旅行でぜひ楽しみたいのが、現地ならではの食文化。
ラム肉や魚介類など、南部ならではの食材が豊富ですが、その中でもウシュアイアを代表するグルメがセントージャ(Centolla)です。
日本では「南タラバガニ」と呼ばれることもある大型のカニで、繊細で甘みのある身が特徴。
ウシュアイアでは、茹でたカニをそのまま味わう料理から、サラダやパスタなど、さまざまなスタイルで楽しめます。
✔ 年末年始はフレッシュなセントージャを楽しむチャンス
セントージャの魅力は、何といっても新鮮な状態で味わえること。
漁期はおおむね7月から2月頃までで、特に11月、12月、1月頃はフレッシュなセントージャを楽しみたい方におすすめの時期です。
つまり、日本の年末年始にウシュアイアを訪れると、壮大なパタゴニアの自然だけでなく、旬の海の幸も楽しめます。「絶景を見るだけの旅行」ではなく、その土地でしか味わえない食文化まで楽しむのも、パタゴニア旅行の大きな魅力です。
■ 氷河の街、エル・カラファテへ

ウシュアイアとあわせて訪れたいのが、エル・カラファテ。
ロス・グラシアレス国立公園を訪れる際の拠点となる街で、パタゴニアを代表する氷河観光の玄関口です。
街を出ると、目の前に広がるのは日本ではなかなか見ることのできない、壮大な氷の世界。
■ 一度は見たいペリト・モレノ氷河

エル・カラファテ観光のハイライトといえば、ペリト・モレノ氷河。
巨大な氷河がアルゼンチン湖へと迫り出す姿は圧巻で、展望台からその全景を眺めることができます。
さらに、タイミングが合えば、氷河の一部が轟音とともに崩れ落ちる「カービング」と呼ばれる現象を見ることも。
何千年もの時間をかけて形成された氷河が、現在も動き続けていることを実感できる、パタゴニアならではの体験です。
✔ 氷河クルーズでさらに近くへ
よりダイナミックに氷河を楽しみたい方には、アルゼンチン湖からの氷河クルーズもおすすめ。クルーズでは、スペガッツィーニ氷河やウプサラ氷河など、陸路では見ることのできない景色を船上から楽しめます。
青く輝く氷河や湖に浮かぶ巨大な氷塊など、まるで別世界に迷い込んだような景観が広がります。
■ ハイキングを楽しむならエル・チャルテン

自然の中を歩くことが好きな方には、エル・チャルテンもおすすめです。
エル・カラファテからアクセスできる小さな町で、フィッツ・ロイやセロ・トーレを望むトレッキングの拠点として世界中のハイカーから知られています。
本格的なトレッキングコースだけでなく、比較的短時間で楽しめる散策コースもあるため、自分の体力や旅行スタイルに合わせて選ぶことができます。
夏のパタゴニアでは日照時間も長くなるため、自然を満喫するアクティビティを組み込みやすいのも魅力です。
■ 年末年始の旅行先にパタゴニアがおすすめな理由
日本の年末年始は冬ですが、南半球に位置するアルゼンチンでは夏。
パタゴニアの大自然を楽しむには、この季節ならではのメリットがあります。
年末年始のパタゴニア | おすすめポイント |
12月~2月頃 | パタゴニアの夏 |
日照時間が長い | 屋外観光やトレッキングを楽しみやすい |
ウシュアイア | ビーグル水道、ペンギン、国立公園 |
エル・カラファテ | ペリト・モレノ氷河、氷河クルーズ |
エル・チャルテン | フィッツ・ロイなどのトレッキング |
ウシュアイアのグルメ | 旬のセントージャを楽しめる |
ただし、年末年始は南米でも人気の旅行シーズン。
特にウシュアイアやエル・カラファテはホテルや人気のオプショナルツアーが埋まりやすくなるため、年末年始に旅行を計画する場合は、できるだけ早めのご予約がおすすめです。
■ 絶景だけではない、パタゴニアの旅へ
パタゴニア旅行の魅力は、写真では伝えきれないほどのスケールを持つ自然にあります。
「世界の果て」と呼ばれるウシュアイアで山と海を眺め、ビーグル水道で野生動物に出会い、エル・カラファテでは巨大な氷河を目の前にする。
そして夜には、ウシュアイアで旬のセントージャを味わう。
そんな自然と食を組み合わせた旅ができるのも、パタゴニアならではです。
日本が冬を迎える年末年始、南半球の夏を求めて、アルゼンチン・パタゴニアへ出かけてみてはいかがでしょうか。
F.T.S. TURISMOではパタゴニア旅行をオーダーメイドで手配しています
ウシュアイア、エル・カラファテ、エル・チャルテン、ブエノスアイレスなどを組み合わせた周遊旅行はもちろん、氷河クルーズやトレッキング、ペンギン観察などのオプショナルツアーもご希望に合わせて手配可能です。
年末年始のパタゴニア旅行をご検討の方は、ぜひお気軽にF.T.S. TURISMOまでお問い合わせください。
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