令和2年 7月 2

ブラジル時間 10:35 更新

更新内容(7/02): ブラジル入国の際の入国制限情報更新

更新内容(6/05): 英国入国、乗継などの情報更新

​ブラジル入国の際の入国制限情報

ブラジルへ入国する際の入国制限が発令されております。(※サンパウロ時間 7月2日更新)

 

ブラジル政府は、6月30日より

ブラジルへの空路、陸路及び水運による入国に関して、国籍に関わらず制限する措置を、

一部要件を緩和しつつ(下記7~9参照)、この処置を 6月30日より30日間延長されます。

<ポイント>

◎今回の措置で,ブラジル離発着の国際便がさらに減少する可能性があります。十分注意してください。
◎万が一,医療機関等に隔離され,援護が必要な場合は大使館,総領事館及び領事事務所までご連絡ください。

1 この政令は,国家衛生監督庁(ANVISA)の勧告に基づき,国籍に関わらず,外国人の入国を例外的かつ一時的に制限する措置について定める。

2 この政令は,2020年2月6日付法律第13,979号第3条第6号の規定により,国籍に関わらず,外国人の入国を例外的かつ一時的に制限する措置について定める。(第1条)

3 この政令の公布日より30日間,国籍にかかわらず,陸路又は他の陸上交通機関,空路及び水運による,外国人の入国を制限する。(第2条)

4 この政令で定める制限は,以下の者に対しては適用されない。(第3条)
(1)生来のブラジル人及び帰化したブラジル人
(2)ブラジル領土内に一定期間または無期限の在留資格を有する移民
(3)国際機関のミッションによる外国人専門家で,身分証明可能な者
(4)国際トランジット中の乗客(ただし,空港の国際エリアから出ず,行き先国への入国が認められている場合に限る)
(5)ブラジル政府に接受された外国政府職員
(6)以下の外国人
ア ブラジル人の配偶者,事実婚者,子供,親または後見人
イ 公益または人道上の観点から,ブラジル政府によって特別に入国が認められた者
ウ 国家移住登録証を保有する外国人(当館注:国家移住登録証(CRNM: Carteira de Registro Nacional Migratorio) ,又は有効な外国人登録証(CIE :Cedula de Identidade de Estrangeiro,通称「RNE(CIE記載の外国人登録番号)」)
(7)貨物輸送

*1 この政令で定める制限は,外国人であっても,航空会社の乗務員及び従業員の運行目的での入国及び滞在を妨げるものではない。
*2 この政令で定める制限は,ブラジルの法律が求める場合には,入国ビザの携帯を含め,各自の事情に即した入国要件に従うことを条件として,管轄水域で操業する船舶又はプラットフォームで特定の作業を行うための乗組員について,その空路又は水運による入国を妨げるものではない。
*3 この政令で定める制限は,連邦警察による許可を受けた場合,医療支援を受けるため,又は,運航上の問題や雇用契約の終了を理由とした出身国への帰国のためのフライトに搭乗するための,乗組員の下船を妨げるものではない。
*4 上記*3の許可は,現地の衛生当局による事前の承諾を得て,対応する航空券を提示した上で,海事代理店が署名した乗り換えに伴う費用の責任証明書を提示することを条件とする。
*5 上記(4)の規定を適用するにあたっては,以下のとおりとする。
(ア)航空会社及び空港運営会社は,連邦警察による監督の下,旅行者が制限区域内に留まることに配慮しなければならない。
(イ)6時間を超える遅延又は欠航が発生した場合,航空会社は,食事や宿泊を含む旅行者への物質的援助の必要性を注視し,空港制限区域外での宿泊に関する例外的な必要性について,連邦警察の評価に従わなければならない。
*6 陸路又は他の陸上交通機関及び水運による入国の場合,ベネズエラから入国する外国人については,上記(2)及び(6)ア,ウで規定された例外は適用されない。

5 この政令で定める制限は,以下を妨げるものではない。(第4条)
(1)現地衛生当局により事前に承認された,国境を越える人道的行動の実施
(2)市街地に国境線を有する都市間の住民(国境地域に住む証明書,あるいはその他の証拠文書を示すことが必要)の交通。但し,当該隣接国がブラジル人に対して相互主義に基づく対応を保障する場合に限る。
(3)運転手が上記4(第3条)の対象に該当しない場合も含めた,法の定める陸上貨物輸送機関の自由な通行。
なお,上記イの規定については,ベネズエラとの国境には適用されない。

6 例外的に,陸の国境で接する国に滞在している外国人が,居住国に戻るフライトに搭乗するために国境を越える必要がある場合には,以下の要件を満たすとき,連邦警察の許可を得てブラジルに入国することができる。(第5条)
(1)当該外国人は,空港に直接向かわなければならない。
(2)居住国の大使館又は領事館の公式の要請が必要である。
(3)当該航空券を提示しなければならない。

7 この政令で定める制限は,国籍にかかわらず,居住する意図を有しない短期滞在目的の訪問ビザを所持する外国人,又は,芸術活動やスポーツ活動,ビジネス活動を行う目的で訪問ビザが免除された外国人が,空路で入国することを妨げるものではない。(第6条)

8 この政令で定める制限は,国籍にかかわらず,次に掲げる目的で,一定期間居住する意図を有する外国人及び一時滞在ビザ(※)を有する外国人が,空路で入国することを妨げるものではない。(第7条)
(1)研究,教育又は学術交流
(2)学業
(3)就労
(4)投資
(5)家族との面会
(6)有期契約の芸術活動又はスポーツ活動

9 上記7(第6条)及び8(第7条)に規定された目的のための入国は,以下の国際空港に限られる。(第8条)
(1)グアルーリョス国際空港(サンパウロ州グアルーリョス市)
(2)トン・ジョビン(ガレオン)国際空港(リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市)
(3)ヴィラコポス国際空港(サンパウロ州カンピーナス市所在)
(4)ブラジリア国際空港(連邦直轄区ブラジリア所在)

*1 乗客は,搭乗前に,航空会社に対し,新型コロナウイルスSARS-CoV-2(covid-19)に感染していないことを証明する現地衛生当局又は医師が発行した診断書を提示しなければならない。
*2 空港,航空会社及び運営支援企業は,国家衛生監督庁(ANVISA)が定めた衛生規則を実施しなければならない。
*3 上記7(第6条)及び8(第7条)の規定は,渡航理由に関する証明書類の必要性を含め,入国管理規則及び手続の遵守に例外を生じさせない。

10 この政令で定める措置に従わない違反者への対応は,以下のとおり。(第9条)
(1) 民事,行政及び刑事上の責任を問われる。
(2) 即時の送還又は国外追放される。
(3) 難民申請資格を喪失する。

11 規制当局は,手続,搭乗(乗船)及び業務についての衛生規則を含む,この政令に関する補完規則を制定することができる(第10条)

12 この政令に明示されない点は法務・治安省が決定する。(第11条)

13 上記2(第2条)に定めた期限は,国家衛生監督庁(ANVISA)による技術的かつ合理的な勧告に基づいて延長することができる。(第12条)

14  次は廃止される。(第13条)
(1)2020年5月22日付政令第255号(陸路,空路及び水運による入国制限措置の30日間の延長について規定)
(2)2020年6月20日付政令第319号(陸路,空路及び水運による入国制限措置の15日間の延長について規定)

15 この政令は,公布日より施行する。(第14条)

【ご参考】
2020年5月22日付政令第255号(http://www.in.gov.br/en/web/dou/-/portaria-n-255-de-22-de-maio-de-2020-258114133)
2020年6月20日付政令第319号(http://www.in.gov.br/en/web/dou/-/portaria-n-319-de-20-de-junho-de-2020-262502191)


 

​ブラジル発日本行きフライト 入国制限情報

米政府は5月25日より

ブラジルからの渡航者(過去14日以内にブラジル滞在歴のある者で、米国籍者・市民権保有者等を除く)の米国への入国を、5月26日23時59分(米東海岸時間)から当面の間禁止することを発表しました。

米国入国を必要とする航空機の乗継ぎ(トランジット)もできなくなります。

ブラジルから日本帰国される方、乗継地のご情報をご確認ください。

(※サンパウロ時間 5月27日 15:00更新)

イギリス入国者への行動制限措置【2020年6月8日より実施】

英国政府より、‪6月8日‬から実施される14日間の自己隔離などを含む英国への入国者(旅行者のみならず、英国の居住者も対象)に対する行動制限措置について発表がありました。

1. 滞在情報の提供
(1)英国への入国者は英国へ到着する前の48時間以内に(48時間以上前の登録不可)サイト(https://www.gov.uk/uk-border-control)へアクセスし、英国での滞在情報を登録する必要があります。登録には旅券番号、利用便名、搭乗券(乗船券,乗車券)の予約番号、到着空港(港、駅)、到着日、14日間の滞在場所、滞在先の連絡先などの情報が必要となります。
(2)登録が終わりましたら、登録済みであることがわかるものを印刷しておき、英国入国時に入国審査官に対して提示するか、携帯電話の画面にて登録内容を提示する必要があります。
(3)滞在情報を提供しない者に対しては£100の罰金が科せられ、また、英国籍者あるいは英国居住者でない場合には入国が拒否される可能性もあります。

2. 自己隔離
(1)申告した滞在先(自宅、友人宅、ホテルなど)において14日間の自己隔離をする必要があります。
(2)空港から自己隔離を行う滞在先までは直行する必要があります。また、ほかに選択肢がない場合は公共交通機関の利用が認められています。
(3)必要な支援を受ける場合を除いて、家族や友人の訪問は受けてはいけません。また職場や学校、公共の施設、買い物へ行ってはいけません。食料品や薬が必要な場合には家族や友人、デリバリーに依頼してください。限られた状況を除いて申告した滞在先にて自己隔離することが必要です。
(4)自己隔離をしない違反者に対しては£1000の罰金、また違反を重ねる場合には最高£3200の罰金が科されます。

3. その他
(1)トランジットのための14日以内の英国滞在の場合は、14日間英国に滞在する必要はありませんが、英国滞在中は自己隔離をする必要があるほか1.の滞在情報についても事前に登録しておく必要があります。
在英国日本国大使館HP https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00082.html

【北米】

    アメリカ乗継         メキシコ乗継        カナダ乗継

在アメリカ合衆国日本国大使館     在メキシコ日本国大使館   在カナダ日本国大使館

米国ホワイトハウス

 

【中東】

   ドーハ乗継            ドバイ乗継          イスタンブール乗継

在カタール日本国大使館      在ドバイ日本国総領事館     在イスタンブール日本国総領事館

  (カタール)          (アラブ首長国連邦)          (トルコ)

【欧州】

 

   パリ乗継          フランクフルト乗継         ミュンヘン乗継

在フランス日本国大使館   在フランクフルト日本国総領事館   在ミュンヘン日本国総領事館

  (フランス)​            (ドイツ)           (ドイツ

 チューリッヒ乗継           ロンドン乗継 

在スイス日本国大使館       在英国日本国大使館

  (スイス)                    イギリス)

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