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ツアー情報は下記をクリック下さい

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大航海時代の冒険家 マゼランがこの地に住む先住民を見て「パタゴン」(patagon)と名付けたことがパタゴニアの由来とされています。更にパタゴニアは「世界の果て」と呼ばれ、南米大陸の南端アルゼンチンチリの両国ににまたがる地となります。二か国合わせて30以上の国立公園があり希少な野生動植物や人間の手が加えられていない圧倒する氷河そびえ立つ山岳など美しい自然と出会うことができます。また、木が曲がりくねるほど強風が吹くため「風の大地」とも知られています。パタゴニアのベストシーズンは12月から3月の夏季!

気温は10~15度前後、日中は強い日差しがでるので過ごしやすい気温となります。また紫外線は強く感じます。F.T.S.では、ゆっくり満喫コースから見どころをピックアップした短期コースまで幅広くツアーをご用意しています。

死ぬまでに一度は訪れたい絶景...

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パタゴニアの観光で名高い場所の一つ、ペリトモレノ氷河はアルゼンチン南部の世界遺産ロス・グラシアレス国立公園内にあります。湖に接する先端部の幅は約5km、奥行きは約30km、水面からの高さは平均約74m、湖水中に沈んでいる部分まで含めると平均約170mもの大きさがあり、最深部では700mもの深さにまで達します。ペリトモレノ氷河は何年も前から現在に至り、1日約2mも成長し、そして崩壊を繰り返すまさに「生きた氷河」として知られています。シーズンでもある夏季には氷河の先端が轟音を挙げて湖に落ちる大崩壊が見ものとなっています。

しかしこの崩壊、まさに一瞬の出来事なので立ち合うことができたとしたら奇跡の瞬間です。

こちらは、ボートで氷壁に近づき間近で神秘的な氷河を感じるツアーから靴にアイゼンをつけて、なんと!氷河の上を歩くトレッキングツアーまでご用意させていただいています。

​大自然の誇り 神秘なブルー氷河

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世界最南端の町ウシュアイアにはペンギン島といわれる見渡す限りペンギンしかいない島があります。この島にはロバと同じ鳴き声のマゼランペンギンが生息しています。毎年10月頃から3月にかけて子育て期間になるのでこの時期がベストシーズン。なかなか見ることができないペンギンの卵やフワフワの毛を纏った赤ちゃんペンギンやに出会うことができます。生まれたばかりの赤ちゃんペンギンの最初の試練は泳ぎの練習。溺れかけている赤ちゃんペンギンを見ることができるかも⁉

このツアーではペンギンが歩いている間近なところまで近づくことができます。野生のペンギンと触れ合える貴重な体験をご用意させていただいています。

可愛いの楽園 癒しを求めて最南端へ

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どこか見たことがるようなシルエットの山々。有名アウトドアブランド「パ

ゴニア」の創設者がこの地に訪れたときに、あまりの美しさに圧倒されてブラ

ンドのデザインにしたと言われています。よく見ると、雲が山頂から煙を吐い

ているように見えることから先住民は「煙を吐く山」と呼んでいました。

標高3,405mのフィツロイの入り口はエル・チャルテンという小さな町になりま

す。この町からフィッツロイへのトレッキングが始まります。見どころは山頂

だけではありません。道中にある透き通ったブルーの湖もぜひご鑑賞ください。

そして、真っ赤に染まるフィッツロイは朝方の日の出が出るタイミングのみ。

日帰りコースもございますが、1泊2日のトレッキングがおすすめです。ゆっくり、

夕方からトレッキングをはじめ、山頂の近くでキャンプ泊をし、日の出前に更に

絶景スポットにいくことで黄金に輝くフィッツロイに出会うことができます。

まるで芸術作品
​      自然の宝庫はここに

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