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(速報)3月5日から日本入国規定強化 ブラジルなど全17か国からの入国規制

3月2日 政府発表、

日本への入国条件の強化(水際対策)が発表されております。


これまで 

変異株流行国及び変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者に対する検疫の強化として

日本に入国する14日前に下記の国や都市に滞在歴のある方は、下記条件のもとにて入国が可能となっておりました。

ブラジル(マナウス州のみ)、英国、アイルランド、南アフリカ、イスラエルの4カ国および1州は

入国後、

1,検疫所長が指定する宿泊施設での待機(規定では14日間、実質は到着翌日から起算となるため15日間)

2,待機期間中のPCR検査(複数回)

が必要となっておりました。

なお、入国後改めて3日後(到着日は除くので、翌日起算にて4日目)にPCR検査を受診し、陰性の場合は、検疫所が確保した施設を退所でき、残りの自主隔離期間については自宅や自身にて用意した施設にて移動、待機が可能となります。

費用は政府機関負担と聞いております。



本日発表の情報

3月5日以降 日本に入国する下記の追加国も同じ扱いとなります。

追加国

ブラジル全土からの日本入国をはじめ、

イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、

アラブ首長国連邦、ナイジェリア の計13か国


通常どおり、

日本入国72時間以内にPCR陰性証明書の発行が必要条件の上、新たに上記の追加対策となります。

※ルフトハンザ航空利用時はドイツ到着48時間以内(ブラジル出発前日には取得要)に証明書の発行が必要


***弊社のこれからご出発されるお客様には個別にご対応してまいります***


なお、外務省、厚生労働省などのホームページ内の記載はまだありませんが、追って追記されてくるかと思われます。ニュースなどは各社にて同じような記事が掲載中です。


明日以降弊社ホームページに更なる詳細な情報の記載を行いますので、そちらをご覧ください。

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