コロナ禍における航空会社別条件
①【ルフトハンザ航空・スイス航空】
2月1日より ドイツ政府および航空会社の規定にて、搭乗の際にマスク指定がございます。
医療用のサージカルマスクが必要 FFP2 / KN95 / N95 のマスクのいずれが搭乗の際に必要です。
ルフトハンザ航空グループフトハンザ航空よりマスク規定の変更)
https://www.lufthansagroup.com/en/newsroom/releases/lufthansa-group-adjusts-mask-requirement.html
なお、搭乗拒否の条件規定となりますので、ご留意ください。
また、ブラジルから出国し、
ドイツ入国を3月7日までは禁止措置、最終目的地(日本など)へのフランクフルト乗継については利用可能です!
②【ルフトハンザ航空(ANAとのコードシェア便も含む)】
【LATAM航空(フランクフルト線利用・JALとのコードシェア運航便も同様)】
ブラジル発 1月18日より
ドイツ入国および乗継も含めて、ドイツ到着時間の最大48時間前にPCR検査の受診を行い、陰性証明書の発行が必要となりました。
※変異種が発見された国、英国、アイルランド、南アフリカ、ブラジルからのご出発は全て必要ということになりました。
例)ルフトハンザ利用(ANA便名含む)の場合
1月22日 LH507便( NH5895便 )利用 サンパウロ発 19:35 / フランクフルト着 11:10<1月22日着> の場合
1月21日 朝07:10 以降に PCR検査の受診をスタートし、その後に陰性証明書の発行が必要となります。
例)LATAM 利用(JAL便名含む)の場合
1月28日 LA8070便( JL5512便 )利用 サンパウロ発 23:30 / フランクフルト着 15:20<1月29日着> の場合
1月27日 朝11:20 以降に PCR検査の受診をスタートし、その後に陰性証明書の発行が必要となります。
※ご注意ください。 サンパウロはドイツとの時差はマイナス4時間です。
グアリューリョス国際空港 ターミナル3番のPCR検査機関(予約できませんウォークインでの直接受信、費用:BRL350)では受診3時間後に
証明書発行されておりますが、空港が混雑する恐れがあるので、当日のご取得を予定しているには、空港へ早めに行ってください。
なお、PCR検査の陰性証明書がなければ、チェックインもできません。 受診、証明書発行、チェックイン、出国審査の順となります。
つきましては、弊社では 当日取得のケースは、出発時間の7時間~8時間前には空港にて受診を推奨しております。
待ち時間が長くなる可能性もございますが当日出発ができないという恐れもあるため、ご容赦ください。
③【カタール航空・エミレーツ航空】
ブラジル・ご出発時間の最大96時間前からのPCR検査・陰性証明書の発行が必要となります。
※日本行きの場合は最大72時間前からのPCR検査・陰性証明書の発行が必要となります。